概要
正式名称:特定非営利活動法人 経済人コー円卓会議日本委員会
創設:1986年
設立:2006年11月29日
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション505号室
代表者:会長 矢野 弘典
定款
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役 員
会長 | 矢野 弘典 | 中日本高速道路株式会社 元会長 |
副会長 | 金子 保久 | パナソニック株式会社 客員 |
業務執行理事 | 石田 寛 経歴 略歴 |
事務局長 |
理事 | 近藤 清久 | 中日本高速道路株式会社 取締役常務執行役員 経営企画本部長 |
理事 | 新谷 哲之介 | 東京海上日動火災保険株式会社 海上業務部 シニアエキスパート |
理事 | 筒井 裕子 | 日本郵船株式会社 執行役員 ESG戦略副本部長 |
理事 | 仲本 直史 | 花王株式会社 執行役員 購買部門統括 |
理事 | 宮田 千夏子 | ANAホールディングス株式会社 上席執行役員 グループCSO(Chief Sustainability Officer)・ サステナビリティ推進部長 |
監事 | 三宅 博人 | 公認会計士 |
名誉会長 | 橋本 徹 | 一般財団法人日本経済研究所 理事 |
法務顧問
渡邉雅之 | 弁護士法人三宅法律事務所 弁護士/パートナー |
アドバイザー
リシ・シャー・シン | サステナビリティサプライチェーン及びビジネスと人権に関する専門家。英国のバーミンガム大学で機械工学の学士号と国際ビジネスの MBA を取得。 |
事務局
佐藤 由紀子 | 東京女子大学文理学部社会学科卒業。ANAにて国際線チーフパーサー、意識変革プロジェクトメンバー、社員教育インストラクター等として従事した後、米国ネブラスカ州立大学オマハ校International Professional Developmentコース修了、ASTD(米国人材開発機構*現ATD)主催Trainer’s Trainingコース修了。伊藤忠人事サービス(伊藤忠社員研修担当)、DHL Japan(トレーニングマネージャー)を経て、ザ・リッツ・カールトン東京(初代トレーニングマネージャー)では開業時の全社員へのクレドの浸透、社員から始まる好循環を生む仕組づくりと人づくりを主導。進行癌を克服後2012年に独立起業、2016年より人材育成部門担当として当会に加わり、2019年1月より当会のその他の活動にも活動領域を拡げる。 |
グエン・フーオン・ジャン | ハノイオープン大学(ベトナム)英語学科卒業後、モバイルデバイスを中心に開発するグローバル企業の香港オフィスにて業務に従事。時間内、予算内、高品質でのプロジェクト管理能力を認められ、プロジェクトマネージャーに昇格。その後、キューピーグループのIT子会社(在ベトナム)に入社し、長期的なプロジェクトの管理手法を学び、複数のプロジェクトの計画、実行、監視、制御、完了を経験。2021年、プロジェクトマネジメントプロフェッショナル(PMP)®を取得。 |
武市 信二 | 慶応義塾大学法学部政治学科卒業。卒業後はAGC(株)に入社し、主に電子、半導体製造およびバイオ関連向けの特殊ガラスの営業、マーケティングと製品開発に従事。日本国内および台湾、韓国、アメリカ、ヨーロッパ市場を担当。その後、米国メリーランド州の創薬型バイオベチャー(のちNASDAQに上場)にて主に癌の抗体薬および診断薬の開発資金調達および日本企業との共同研究開発案件の窓口を担当。以後、米国NASDAQ上場のアメリカ製薬会社のホールディングス会社での勤務を経て、台湾に移住の上、台北本社の現地商社に転職。台湾では長年に渡り日本企業の半導体製造用材料の販売および新規事業開発部門責任者として太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー関連商材の三角貿易や台湾のリサイクル企業の立ち上げ支援、環境関連の商材を中心にアジア各国でビジネスを展開。2023年11月より当会に参画。 |
野田 清穂 | 津田塾大学国際関係学科卒業。ヨーク大学大学院公共政策学科修士課程修了。CRT日本委員会にて、人権デューディリジェンス、サステナビリティレポーティング、研修等のサステナビリティに関する企業コンサルティングに10年以上携わる。その後、幼児教育に従事した後、2024年に復職。 | 松崎 稔 | 慶應大学工学部電気科卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科比較組織ネットワーク科博士前期課程修了。前職、オリンパス(株)にてCSRシニアアドバイザーとして従事。長年(20年)、カメラの開発に携わった後、グローバルマーケティングを担当。またNY駐在中、自らの仕事を通じた社会貢献活動を開始。写真を軸に国連とミレニアム開発目標啓発キャンペーンを2003年から開始。「A Day in the Life of AFRICA」・「Picture This :Caring for The Earth」・「Picture This:We Can End Poverty」等手掛ける。「企業経営とCSR」の研究に精通し、“ソーシャルマーケティング”に注目している。2015年4月より、経済人コー円卓会議日本委員会に参画。立教大学大学院社会デザイン研究所研究員でもある。 |
諸富 仁 | 京都大学大学院工学研究科(電気)修了、米Stanford大学大学院(経営工学)修士課程修了。NTT㈱、NTTコミュニケーションズ㈱にてUSTRとの日米交渉を含む国際調達、及びM&A案件にsubleaderとして従事するとともに、Global Business Mgtに従事。また、アジア開発銀行(Philippines)にて途上国向けのProject FinanceのAppraisalからReview, Completionまで従事し、途上国支援に注力。その後NTTCom Engineering㈱にてCSR活動, ISO9001/14001/27001の取得・推進, 調達管理(環境・セキュリティ対応を条件に加えた資格制度の導入)、監査等を主導。2019年4月より当会に参画。 |
山口 俊宗 | 東京大学経済学部経済学科卒業。米国公認会計士、IFRS検定(国際会計基準検定)資格。三菱重工業(株)で15年間、財務関連の業務に従事し、コーポレートファイナンス、プロジェクトファイナンス、資金運用、格付対応、事業投資評価、リスク管理、財務会計等を専門分野とする。企業経営における財務・非財務の一貫したマネジメントが必要との問題意識から2006年に当会に転身した。現在は企業に対するESG関連コンサルティング・サービス(※)を中心に、企業や大学向けの研修、セミナー、講演等を多数行っている。 (※)ESGレポーティング(統合レポート、サステナビリティレポート、ESGデータブック、人権報告書他)、ESGレーティング対応、人権デューディリジェンス実行支援 等 |
和田 浩揮 | ニューヨーク州立大学ビンガムトン校国際政治学科卒業。バーミンガム大学大学院公共行政学 修士号課程修了。国連平和大学院を修了後、国際連合アジア太平洋経済社会委員会の経済・投資部門にてCSR関連のプロジェクトに従事。その後、CSRを通しての社会価値の創造を目指し、経済人コー円卓会議日本委員会の業務に参画。現在は、企業に対する「ビジネスと人権」に関する実行支援、Sedexの日本代表窓口など、日本企業の責任あるサプライチェーンの構築に取り組んでいる。 |
美馬 伯海子 ‐通訳者 |
同志社大学 文学部英文学科卒業。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院言語学 修士課程修了。Walt Disney Attractonsのプロジェクト通訳を経て、米製薬会社の臨床研究開発研究部門の社内通訳として7年間勤務、在籍中に青山学院大学国際マネジメント研究科経営修士(MBA)取得。 2011年、フリーランス会議通訳者に転向。同会には2004年に入会。以来、CRT Global Dialogue、同会主催の国際会議/セミナーにおける通訳、関連報告書の翻訳等を担当し、進化を続けるCSRとサステナビリティを多面的/専門的に学び、組織・個人の「現在」(いま)を繋いでゆくことを目指す。 |