2012年9月に特定非営利活動法人である経済人コー円卓会議日本委員会（通称：CRT日本委員会）は様々な業種の企業やNGO/NPOの方々、学識有識者等の協力を得て、マルチステークホルダーが集う場として「ニッポンCSRコンソーシアム 」を立ち上げました。設立以来12年にわたり、本コンソーシアムは事業活動と人権に関する関連性について議論するステークホルダー・エンゲージメントプログラム（人権デューディリジェンスワークショップ）を開催しています。

2023年の第12回目のステークホルダー・エンゲージメントプログラムは、6月1日から7月27日迄で計8回に及ぶワークショップを実施し、国連環境計画金融イニシアチブ（UNEP FI）が策定した人権ガイダンスツール（Human Rights Guidance Tool）を活用して「業界毎に重要な人権課題」の特定を行いました。本文書は参加者の議論を取り纏めた結果になります。

最終報告「業界毎に重要な人権課題（第十二版）」日本語 英語
添付資料1　本プログラムの人権課題の特定に向けた取り組み（経過） 日本語 英語
添付資料2　参考資料 2023年業界毎の取りまとめ資料（日本語のみ）日本語

本プログラムにご参加いただいたNGO/NPO、企業関係者各位、ならびにご意見を寄せられた方々に対し、改めて深甚なる謝意を表します。

■お問合せ先
　 経済人コー円卓会議日本委員会
　 Email: info▲crt-japan.jp
　 　 　 ※上記の「▲」記号を「@」記号に置き換えて下さい。
　 電話：03-5728-6365