【お知らせ】「Migration with Dignity in East Asia: Policy Comparison of Japan, South Korea and Taiwan on Recruitment Fees for Migrant Workers」の日本語版が完成しました
CRT日本委員会は、Work Better Innovation(WBI)と台湾亜州交流会(TAEF)による報告書「Migration with Dignity in East Asia: Policy Comparison of Japan, South Korea and Taiwan on Recruitment Fees for Migrant Workers」の日本語版「東アジアにおける尊厳ある移住:日本、韓国、台湾における移住労働者の募集・斡旋手数料に関する政策比較」を作成しました。
本報告書は、東アジア3か国である日本、韓国、台湾への移住労働者における募集・斡旋手数料に関する政策比較を行い、政策改革への課題を示しています。報告書を通したメッセージは「雇用者負担の原則:雇用にかかる費用はすべて、移住労働者ではなく、雇用主が負担する原則」というものです。
2025年4月28日、TAEFの会長であるシン・ファン・マイケル・ヒサオ博士、WBIの代表であるボニー・リン(凌怡華)博士、および台湾政府労働省越境労働力事務センターの部長であるシャオ・チウ・ユー(于曉秋)氏が出席した出版記念イベントの様子は、台湾メディアで広く報道されました。出版記念イベントに関する報告はこちら(英語のみ)からご覧ください。
報告書は以下からご覧いただけます。
東アジアにおける尊厳ある移住:日本、韓国、台湾における移住労働者の募集・斡旋手数料に関する政策比較(日本語・英語)
尊嚴勞動與移工招聘費:日本、南韓與台灣的比較分析(中国語/繁体字・英語)
■ お問い合わせ先
経済人コー円卓会議日本委員会
ディレクター 岡田美穂
info@crt-japan.jp
Work Better Innovations
代表 ボニー・リン(Ph.D.)(Bonny Ling)
bonny.ling@wbi.org.uk