【ご案内】書籍『分断から和解へ』5月21日刊行
経済人コー円卓会議日本委員会会長の矢野弘典による監修の下、事務局長の石田寛とディレクターの岡田美穂が翻訳した書籍『分断から和解へ』が5月21日に刊行されますので、ご案内申し上げます。
今回の出版は、経済人コー円卓会議(Caux Round Table、以下「CRT」)の母体であるMRA:Moral Re-Armament 道徳再武装(現IC:Initiatives of Change)の活動を支えたイエンツ・ウイルヘルムセン(Jens J Wilhelmsen)氏が本年6月に100歳を迎えることを記念するものです。2016年に英語で刊行された原著『Eyewitness to the impossible』を日本に紹介すべく、著者と50年来の親交がある当会会長の矢野が、同書の日本語版を企画・監修いたしました。
本書は、著者が20代で迎えた戦後から長年にわたり、対立する二国や二者の間に信頼を築くべく奔走した軌跡を記録しています。ドイツ、日本、そしてアフリカ大陸を舞台に、いかなる状況下でも、対話を通じて対立関係の融和を図る姿勢が一貫して描かれています。全編を通じ、著者の鋭い観察眼と知的なウィットが光り、重厚なテーマを真摯に綴るその語り口は、率直で人間味に溢れています。
1940年代から2010年代までの約70年間の歩みを通して描かれる、自らを変えることで和解への道筋を見出すことの重要性は、分断や対立の絶えない現代にも通じる普遍的なメッセージとして響きます。本書の終章では、この精神を共有し、1980年代にCRTの設立を実現したリーダーたちの熱意と行動についても記されています。
現在、Amazonをはじめ各書店にて予約受付中です。
詳細は時事通信出版局のHPよりご覧いただけます。
https://bookpub.jiji.com/book/b676036.html#
【お問合せ先】
経済人コー円卓会議日本委員会
Eメール:info@crt-japan.jp


