CRT日本委員会/Sedex共催セミナー「Sedex-サプライチェーンCSR情報プラットフォームのご紹介」を開催いたします。
CRT日本委員会/Sedex共催セミナー「Sedex-サプライチェーンCSR情報プラットフォームのご紹介」を開催いたします。
日 時 | 2014年9月3日(水) 午後3時30分~午後5時 |
場 所 | 関西学院大学東京丸の内キャンパス ランバスホール |
概 要 | SedexのサプライチェーンCSR情報プラットフォームは、世界最大の規模を誇ります。今回は、Sedex Groupのトップであるカーメル・ギブリン氏が来日し、Sedexの情報プラットフォームについてお話しいたします。 |
SedexのサプライチェーンCSR情報プラットフォームは、世界最大の規模を誇ります。現在、550社のバイヤーと33,000社のサプライヤーが本プラットフォームを利用し、サプライチェーンに関するCSR情報を共有しています。
Sedexは主に小売業界のイニシアティブにより設立されましたが、そのサプライヤー調査シート(SAQ: Supplier Self-Assessment Questionnaire)及び監査スキームは特定の業界に限定されておりません。現在、25業種で利用されており、今後も拡大の方向 にあります。
さらに、Sedexはプラットフォーム上のデータを活用して、企業のサプライチェーン上の課題解決に向けた、より付加価値のあるサービスを提供する他、彼らのデータはウォールストリートジャーナルやBBC、ロイター通信、タイムズ紙といった世界の一流メディアに取り上げられており、サプライチェーンCSRの分野における国際世論形成の一翼を担っています。
昨年および今年初めに開催したセミナーに引き続き、今回は、Sedex Groupのトップであるカーメル・ギブリン氏が来日し、以下の内容について皆さんにお話しいたします。
・Sedexの紹介、今 求められている「倫理的な取引」とは
・サプライヤーや社内ステークホルダーとの良好な関係を構築するために
・サプライチェーンCSR情報データをどのように活用するか
これに先立ち、経済人コー円卓会議日本委員会の岡田より、当会が構築したCSRに取り組む上での包括的なフレームワーク「サステナブル・ナビゲーション」についてご説明いたします。
これは、国連指導原則の実践に向けて企業が取り組むための方法をA~Lの12ステップで示したものです。今回は、このステップにおける、SedexのオンラインでのサプライチェーンCSR情報プラットフォームの位置づけについてご説明いたします。
サプライチェーンにおけるリスクマネジメントについて悩まれている多くの企業にとって、当日のプレゼンテーションとSedexのシステムが役立つことを期待しております。
多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。
開催概要
日 時 | 平成26年9月3日(水)午後3時30分~午後5時 (午後3時受付開始) |
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会 場 | 関西学院大学東京丸の内キャンパス ※案内図 (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階) |
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主 催 | 経済人コー円卓会議日本委員会 Sedex Group |
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対象者・定員 | CSR,調達ご担当及び関係者 定員:30名 |
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プログラム |
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使用言語 | 日本語・英語(同時通訳あり) | ||||||||||
参加費 | お一人3,000円 | ||||||||||
お申込期限 | 8月29日(金) |
詳細についてはこちらのパンフレットをご参照下さい。
また、お申し込みは以下のURLよりお申し込みフォームにお進み下さい。
https://business.form-mailer.jp/fms/4a74ef5334881