Sustainable Apparel Coalition in Japan
〜企業はなぜSACに加盟するのか〜

Sustainable Apparel Coalition（SAC）は、アパレル・フットウェア業界のサプライチェーン全体のサステイナビリティ向上を目的として、2011年に米国を拠点に設立しました。繊維素材サプライヤ・アパレル・ホームテキスタイル・小売等の企業、業界団体・研究機関・政府機関、NPO法人等を中心とする米州・欧州・アジア等の約140の企業・団体が会員となっております。

SACは現在、環境面・社会面の基準および自己評価ツールである「Higg Index」の策定と普及に注力しています。

今般、本年5月のセミナーに引き続き、SACの概要について報告する他、日本の会員企業がSACに加盟する目的をご紹介すべく本セミナーを企画いたしました。

さまざまな団体・企業の皆さま、特にCSR、環境問題、社会・労働問題に携わる方々には、サステイナビリティに関する動向の情報収集の場として、お役立て頂けるものと思います。

合わせて、CSR、環境問題、社会・労働問題に携わる方々に限らず、経営企画等に携わる方々にとってもグローバルイニシアティブへの加盟に際する企業それぞれの目的を理解する場として、お役立て頂けるものと思います。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催概要