CRT日本委員会はSedex Groupと共催でCSRセミナー「Sedexを活用するメリット～サプライチェーンCSR情報プラットフォームの紹介～を開催いたします。

企業の調達活動がグローバル化し、サプライチェーンが複雑化する中、社会的課題（人権、労働、環境、コンプライアンス等）がリスクと して事業運営を不確実なものにしています。
企業はこれらのいわゆるCSRリスクをマネジメントすることで、事業継続に対するマイナスの影響を排除しなければなりません。
しかし、ヒト、モノ、カネ、情報といった企業の資源には当然ながら限りがあります。

こういった問題への対処として、グローバル企業の中には経営上問題ない範囲において資源を企業間で共有していこうという動きが見られます。
今回のセミナーでは、その具体的な例として、全世界で30,000社を超える世界最大規模のサプライチェーン情報プラットフォームを構築しているSedex GroupよりTom Smith氏を迎え、サプライチェーン情報プラットフォーム上のデータから見えてくる、マルチサプライチェーンにおけるリスク状況についてご紹介します。
合わせて、経済人コー円卓会議より、昨年3月から5月にかけて行ったサプライチェーン勉強会における結果や、各社公開資料を踏まえ、サプライチェーンに向けた取り組みの現状について「データを活かし、取り組み、報告する」という観点からご説明します。

多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

詳細につきましては、こちらをご覧下さい。

※Sedex Groupとの個別の面談･打ち合わせを希望される場合は、当方までご連絡下さい。なお、お申込フォームからも個別面談のお申込が可能です。
※セミナーの報告を掲載しました。こちらからご覧下さい。