サステナビリティ界で蠢動（しゅんどう）する真意を探る
〜ルールメイキング、デファクトの裏事情を学ぶ〜

CRT日本委員会は、来る12月16日(火)にCSRセミナー「サステナビリティ界で蠢動（しゅんどう）する真意を探る〜ルールメイキング、デファクトの裏事情を学ぶ〜」を開催します。

日本企業の国際競争力が著しく低下していることに苦言を呈します。

サステナビリティの分野においても、欧米諸国の価値観がジワジワとアジア地域に押し寄せていると危機感を持っているのは、私たちだけでしょうか？

サステナビリティ、特にサプライチェーンマネジメントにおいても、その攻防戦がますます激化してきています。

さて、皆さまはどっちを選ばれますか？
ルールやデファクト化する当事者？それとも、フォロワーに止まりますか？

サステナビリティ界でもルールメイキングやデファクト化の勢いが猛烈に押し寄せています。こうした中で、日本の地位が世界だけではなく、アジア地域においても更に低下の一途を辿っています。

この度は、上記のような問題認識を持っている方々と価値観を共有し合える場をご提供させて頂き、皆さまとも今後2015年以降、日本のサステナビリティをどのように方向付け、そして実践していくべきか一緒に考えていきたいと思います。

当日は、このようなルールメイキングやデファクト化をグローバルレベルで仕掛けている２人で、サステナビリティ界で蠢動する真意を整理し、そして我々がどういったことをすべきか皆さまの前で討論していきたいと考えています。

開催概要

本セミナーのご案内状はこちら