CRT日本委員会は、7月14日(火)より、「2015 ステークホルダーエンゲージメントプログラム」 「持続可能性に配慮した食の調達」に関するワークショップを開催いたします。
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ニッポンCSRコンソーシアムの事務局であるCRT日本委員会は6月10日から7月3日にわたり、「2015 ステークホルダーエンゲージメントプログラム」の第1部を開催しました。詳しくはこちら。
これに続く、第2部として、第1部で議論された業界毎に重要な人権課題を念頭に、オリンピック・パラリンピックにおいて持続可能性に配慮した調達といった観点から懸念される業界と商品およびサービスに重点を置いてワークショップを実施します。
その第1段階として、7月14日(火)から、「食」をテーマとしたワークショップを下記の日程で開催します。ワークショップでは、持続可能性に配慮した食の調達のあり方について議論し、「フード・ビジョン(案)」(一部のみ)(※)の策定に挑戦します。
※フード・ビジョンとは:ロンドンオリンピック・パラリンピック(2012)、コモンウェルスゲームズ(2014)、リオオリンピック・パラリンピック(2016)では、大会開催中に選手や観客に提供する食に関する指針「フード・ビジョン」が策定されました。本ワークショップでは、これらの「フード・ビジョン」の内容をにご説明し、その一部である、調達面について議論を行う予定です。
食品業界に携わる多くの方々のご参加をお待ちしております。
【プログラム概要】 第2部ワークショップの概要はこちら
日時 | 7月14日(火)14:00-17:00 7月21日(火)14:00-17:00 7月28日(火)14:00-17:00 |
会場 |
全日程、関西学院大学東京丸の内キャンパス ランバスホール (東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー10階)地図はこちら |
内容 | 持続可能性に配慮した食の調達のあり方についての議論 議論の内容に基づく「フード・ビジョン(案)」(一部のみ)の策定 |
対象者 | 農業、食品加工業、小売業、食品物流業、食品パッケージ業、食品廃棄業等、食に携わる企業、団体、組織、その他本テーマに関心があられる方 |
参加費 | 無料 |
お申し込み先 | こちらからお申込ください。 |
お問い合わせ先 | 経済人コー円卓会議日本委員会 岡田 お問い合わせフォーム 電話:03-5728-6365 |
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