CRT日本委員会は、3月25日（金）にCSRセミナー「CSRの断捨離について語る！」を開催致します。

昨年暮から頻繁に以下のような問い合わせが当会のところに相次いでおり、一度物事を整理して何をすべきことが求められているのか、及び最新動向をお伝えしたいと考えております。

本来であれば、個別に訪問をしてお答えをしたいと考えておりますが、なかなか時間の制約もあるので、宜しければ、セミナー形式で会合を以下の要領で開催したいと考えておりますので、ご了承下さい。併せて、2016年度当会がどのような活動していくのかほぼ全容が明らかになってきましたので、ご説明をさせて頂きます。

もしご趣旨に賛同される方はお気軽にご参加ください。

主なお問い合わせ内容は、以下の通りです。

• 人権方針をどのように作成すれば良いのか？
• 人権デューデリジェンスをどのようなプロセスで進めていくことが望ましいのか？
• ステークホルダーとのエンゲージメントについては、どういう取り組みをすれば良いのか？
• マテリアリティ測定をしたものの、その次のステップとして事業部門に落とし込もうとすると合意が得にくいのでどうすれば良いのか？
• インパクトアセスメントについて教えて下さい。
• サプライチェーンに関連して動きで何をどこまで（コスト負担も含めて）すれば良いのか？
• 2020年東京オリンピックのサステナビリティやCSR関連の動きについて知りたい。
• 国連イニシアティブのプロジェクトに参画したいが紹介して頂きたい。
• 苦情処理メカニズムについての動向は、どのような段取りで進めていけば良いのか？
• 正統性の担保を取得したい場合は、どうすべきか教えて下さい（特にグローバル企業やオリンピックスポンサー企業からの問い合わせが多いです）。
• 2月12日にTOCOGが調達に関するパブコメを募集していましたが、CRTではどのようなコメントを記載したのか？またその内容を知りたいので教えてもらいたい。
• 毎年開催している「ステークホルダーエンゲージメントプログラム」&「2016ビジネスと人権の国際会議 in Tokyo」について
• 新たなCSRに関連したルールメイキング（仕掛け）の方向性について