Sedex記事の紹介:日刊工業新聞4月6日一面「花王、調達先の倫理リスク対策-Sedex加盟社、3倍の100社に引き上げ」
Comments : Off
4月6日の日刊工業新聞で一面で「花王、調達先の倫理リスク対策-Sedex加盟社、3倍の100社に引き上げ」の記事が記載されました。花王はSedexを活用して自社のサプライヤーに対し、倫理面での事業リスク管理を強化していくことが紹介されております。
記事のリンクはこちら。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00380923?isReadConfirmed=true
Sedexは2004年イギリスで創設され、グローバルサプライチェーンにおける倫理的で責任あるビジネス慣行の実現を目指し、倫理的なサプライチェーンデータを管理・共有する世界最大のプラットホームを提供する非営利団体です。現在、世界150カ国、28以上の業界の36,000以上の企業/ 団体/ 工場/ 自営業者等がSedexの会員となり、そのサービスを利用しています(サプライヤーエシカル情報共有プラットフォームとしては世界最大規模)。
Sedexでは、環境や社会・人権面に関する世界共通のサプライヤーアンケートを実施し、その回答や監査結果をオンラインシステムを通じ会員間で共有できるようにすることで、サプライヤーおよび元請け企業双方の負担を軽減しながら、サプライチェーンにおけるエシカルで責任ある事業慣行を世界的規模で実現することを目的とし活動しています。
Sedex概要に関しては以下リンクにお進みください。
https://crt-japan.jp/about_sedex/
お問い合わせ先
CRT日本委員会 (担当:和田)
電 話:03-5728-6366
メール:Japan@sedexglobal.com