<緊急提案> 「日本企業がグローバルビジネスから退場を余儀なくされる!」を開催します。
<緊急提案>
日本企業がグローバルビジネスから退場を余儀なくされる!
〜世界のサステナビリティ動向に周回遅れでは済まされない事態〜
この数ヶ月国内外の様々な方々と意見交換し、総合的に情報を整理し、分析していく中で、皆さまに改めて世界の最新動向をお知らせしないといけない事態に直面していることを改めて思いました。
- 世界のサステナビリティ動向からさらに遅れている。そもそも何故こんな状況に陥ったのか?欧米企業ならまだしもアジア企業からも遅れてきたことが明白な事実!
- ガラパゴス化からの早期脱却と日本のサステナビリティ界における世代交代が相次ぐ中で、CSRの歴史的背景を理解できず、放浪者が続出!
- 今夏のリオ大会以降、グローバルNGO団体が容赦なく日本企業に厳しい要求を押し付け、レッドカードが提示される企業が続出!
- 今年より日本企業が外部格付機関から脱落し、変わってアジア企業がノミネートされ、アジアにおける日本の立ち位置が更に低下!
- 欧米政府関係者によれば、ビジネスにおける負の影響を明示する「ビジネスと人権」を行った上で、正の影響である「SDGs」と融合する仕組みを理解し、ビジネスで遂行することができない企業はビジネス社会から退場!
秋以降、グローバルNGO団体の攻撃に晒され、右往左往する前に予防策を講じたい企業、またはこのような事態からどのように脱却し、追いつくためには何をするべきか本気でこの取り組みにご参加したい企業のみお申し込みして下さい。単なる情報収集としてお越しの方はお断りします。
ここで、二段階に分けたプログラムを提供致します。
【第一段階プログラム】
オープンセミナーを開催し、CSRに関するグランドデザインをご紹介します。英国現代奴隷法を踏まえ、「ビジネスと人権」や人権デューデリジェンスは、何を目的に考案されたのか、その経緯を知ることで、皆さまにもツボを押さえることができ、作業手順がシンプルになると同時に、コストパフォーマンスを考えたCSR活動が実現できます。そして、「ビジネスと人権」や「SDGs」の立て付けをどのように融合していくのかを体系的に整理します。
・CSRに関するグランドデザイン
・正当性の担保の取り方
日 時:2016年6月3日(金)10:00-12:00
場 所:CRT日本委員会 事務所 東京都渋谷区桜丘町29-33 渋谷三信マンション505号
参加費:3万円(税抜)
【第二段階プログラム】
個別に私の方から皆さまに具体的になにをどこまで進めていくべきかゆっくりと“各社の事情”に応じて手ほどきをします。
ここで言う“各社の事情”とは、各企業にとってCSR担当者の業務経験年数、社内におけるCSR体制の理解度、CSR活動にかけられる予算などは様々であることを指しています。そもそも何を目的にCSR活動を推進していくのか違いますので、個別の相談に応じながら一緒に仕組みを検討し、構築のためのサポートをしていきます。
2-1
経営理念、行動指針・規範などがある中で、人権方針の立ち位置はどうするのか?自社の行動指針には、人権が明記されているがなぜダメなのか?人権方針は何をもとにして考慮して記載すべきか?
2-2
独りよがりではないCSR活動を行うための手順についてステークホルダーとのエンゲージメントに向けたフレームワーク体制構築方法や何をテーマに話し合うべきなのか?どのタイミングでステークホルダーとのダイアログを行うのか?
2-3
CSRで抽出した重点課題が社内で納得観を得られないのは、どうしてなのか?何故かしっくり感がない。マテリアリティとインパクトアセスメントとの関連性はどうなのか?またマテリアリティとインパクトアセスメントは、どちらが先なのか?
2-4
どこまでのバウンダリーとコストをかけてサプライチェーンを行うべきなのか?
2-5
外部格付調査会社や機関投資家に翻弄されているが、彼らの意図していることは何か?
費用:各テーマ:一律20万円(税抜)
打合せ時間:1回(2時間)につき、20万円
例えば、2-1と2-4を採用する場合、4時間で40万円(税抜)
開催時期や場所については、皆さまからの反応を見ながら決めていきたいと思いますが、基本的にはCRT日本委員会の事務所で開催する方向で検討しております。
お申込みは以下リンクにお進みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/53e3fbcf56217
本件についてのお問い合わせ先
経済人コー円卓会議日本委員会
担当:石田
TEL:03-5728-6365
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