Sedex記事の紹介:日経エコロジー11月号に「花王、1500社の調達先管理を強化、Sedexで人権配慮を加速」の記事が紹介されました。
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Sedex記事の紹介:日経エコロジー11月号に「花王、1500社の調達先管理を強化、Sedexで人権配慮を加速」の記事が紹介されました。
サプライチェーン管理でSedexがデファクトになっていく中、花王の活用でSedexが日本のサプライチェーンにも広がっていく可能性があることが紹介されております。
日経エコロジー11月号のリンクはこちら。
http://www.nikkeibpm.co.jp/item/eco/846/saishin.html
Sedexは2004年イギリスで創設され、グローバルサプライチェーンにおける倫理的で責任あるビジネス慣行の実現を目指し、倫理的なサプライチェーンデータを管理・共有する世界最大のプラットホームを提供する非営利団体です。現在、世界150カ国、28以上の業界の38,000以上の会員が加盟し、90,000以上の工場のデータがプラットフォーム上に登録されています。
Sedexでは、環境や社会・人権面に関する世界共通のサプライヤーアンケートを実施し、その回答や監査結果をオンラインシステムを通じ会員間で共有できるようにすることで、サプライヤーおよびバイヤー双方の負担を軽減しながら、サプライチェーンにおけるエシカルで責任ある事業慣行を世界的規模で実現することを目的とし活動しています。
Sedex概要に関しては以下リンクにお進みください。
https://crt-japan.jp/about_sedex/
お問い合わせ先
CRT日本委員会 (担当:和田)
電 話:03-5728-6366
メール:Japan@sedexglobal.com