世界で広がる非財務情報開示義務化の動き、投資家や政策決定者のESG情報への関心の高まり、また、新たなテクノロジーの発展を受け、情報開示およびレポーティングのあり方が変わろうとしています。去る10月19日には、サステナビリティ・レポーティングに関する国際的なガイドラインとして長年親しまれてきたGRIガイドラインに代わるGRIスタンダード（GRI Standards）が発表されました。

経済人コー円卓会議日本委員会では、この度のGRIスタンダードの発表を受け、新たに、「GRI認定GRIスタンダード移行研修」（半日間、日本語）を2016年11月後半より、「GRI認定GRIスタンダード研修」（2日間、日本語）を2017年1月以降に開始いたします。
（研修の詳細およびお申込みについてはこちらをご覧ください）

社会・環境・経済影響に関する透明性への要請が一層高まる中、GRI公式教材に基づきサステナビリティ・レポーティングおよびGRIスタンダードについておさえることは、自社の今後のレポーティングのあり方を考える上で非常に有益です。

多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。